60年後の燈檯守歌詞
いつかそれぞれの相手を
失くした後
もしも出會ったら
何を話そう

吹き積もる枯れ葉の下で
眠ってたページをめくり
懐かしいあの日へ誘われるままに

一晩中でも
燈りを燈したまま
あなたの岸辺を探すけれど
もう辿り著けはしない

いつかあなたも私も
一人になり
日暮れだけを待つようになったら

ゆっくりと立ち上がるのを
支える木の杖のように
笑いじわを恐れず
愚癡を聞いてあげる

一晩中でも
二人肩を寄せあって
あなたの岸辺を探したい
けど辿り著けはしない
だけどだけど
同じ不安の霧の中
もしも會えたら
いつもどこかに
あなたがあなたが
いたことを伝えたい

專輯歌曲
所有歌曲
1.砂の鳩
2.その日わたしは
3.羽のように軽く
4.60年後の燈檯守
5.笛吹きの少年
6.にじみ
7.光の中の家
8.ニューヨーク
9.かかとを鳴らそ
10.ラストシーン
11.りゆう (隱藏曲目)
12.りゆう
13.かかとを鳴らそ (隱藏曲目)
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