おもふといふ

想うという言の葉は未だ君に君に伝えられないまま
名為思念的隻字片語仍未傳達給你
葉わない戀だと知るもただそっと手を振るだけ
深知這是無緣實現的戀情只能靜靜地揮手道別
夏の香が立ち込める教室（へや） いつも人の視線を浴びる君
瀰漫夏日香氣的教室總是引人注目的你
敵わない戀だと知るもただそっと見つめていた
深知這是敵不過的戀情只能悄悄地凝視著你
青天の霹靂でしょう放課後居殘りフタリキリ
真是晴天霹靂對吧放學後留下的就我和你
同じような制服なのにつりあわない気がした
明明身穿同樣的製服卻覺得我倆一點也不相襯
夕暮れに朱く染まった君に君に戀をしてた
遍染夕陽霞紅的你我愛上了愛上了這樣的你
屆かないでも屆けたい溢れるこの想いを
你不會聽到卻好想讓你知道這份再也藏不住的心情
秋祭花火が咲いてぽつりぽつり涙が零れだす
秋穫祭煙火綻放撲簌簌撲簌簌眼淚奪眶而出
かりそめの戀じゃ嫌だと齧るりんご飴
討厭這稍縱即逝的戀情咬了一口蘋果糖
歴史的偶然なのかみつけた唯一の共通點
這該不會只是歷史上的偶然讓我們發現了唯一的共通點
夢じゃないってわかってても期待してしまいそう
明知這不是夢卻仍滿心期待想相信
逢ひ見ずは戀しきことも遣る瀬ない夜もなかったな
要是不曾相見又何來迷戀亦無需夜裡輾轉難眠
見たくないもう見たくないあの人を追う背中を
不想看見再也不想看見你緊追那人的身影
想うという言の葉は未だ君に君に伝えられないまま
名為思念的隻字片語仍未傳達傳達給你
そのわけを知る君が今想う人は誰でしょう
若知曉了原委現在的你會想著誰
不器用に馬鹿みたいに君に君に戀をしてた
笨拙的笨蛋般的我愛上了愛上了你
誤魔化せないこの熱病に息のしかた、忘れた
再騙不過自己全因這場熱病忘記瞭如何呼吸
ただ夕暮れに朱く染まった君に君に戀をしてた
只是遍染夕陽霞紅的你我愛上了愛上了這樣的你
屆かないでも屆けたい溢れるこの想いを
你不會聽到卻好想讓你知道這份再也藏不住的心情
唇をかみしめて君に手を振った
咬緊下唇我向你揮了手