もう一人の君へ

忘れられた世界の果てに君が殘したもの
見上げた「空」は美しくて
ありふれた言葉選んでいつも書き留めてた
「約束」は形を変えて
一つになる事望んでは無いのに…
優しさが欲しくて…
[02:59.52]きっとまた繰り返して
[03:05.47]君に流す涙も枯れてしまい
答えなんて見つからないのでしょう
もう少し夢のままでいさせて
巡り出した季節の中君へのさよならを
思いをはせた風にのせて
沈みこんだ色に塗られ空は落ちてゆく
君が流す涙の様に
君が殘した傷跡も全部
消えてしまえばいい…
[03:23.14]葉わない願いなんて
[03:29.12]君が流す涙に気づけたなら
[03:34.84]繰り返す事無かった筈なのに
[03:41.57]もう少し君の側にいたくて
君が言う優しさは誰かをかばう為のもの？
ただ黙って見つめたまま答えを待ってたのに
答えなんて見つからないのでしょう
もう少し夢のままで