ChRøNiClESeVeN[Instrumental]

君の想いをそっと追いかけて摑んだ
『歷經摸索終解君心』
描いた約束さえ滲んでしまうから
『昔日共譜的誓言令我心刺痛』

歪みだした日常蔓延るパラサイト
『寄生之蟲湧入日漸扭曲的生活』
戦慄支配欲僕らの存在を否定する
『戰栗與支配欲否定著我們的存在』
ユビキダスの幹渉啼り止まない解を
『無處不在的干涉將哭喊而出的救世之理』
非可逆的幾許の運命をさえずる
『與多少無辜命運無情蹂躪』

毀れかけたこの軀に
『身軀都已行將就木』
「僕らまたネガイオモイ數えて」
『我們卻仍一味細數著希望與心願』
聖域さえも深層さえも
『聖域通天深層無底』
侵蝕されないような意思を
『那意志如鋼不破無暇』
ずっとずっと抱いて
『我將信念銘刻於心』
創造さえも後悔さえも
『哪怕自闢血路將生遺恨』
希釈された世界に今
『為拯救這日漸融毀的世界』
軋んだ肢で踏み出したんだ
『我拖起殘軀決意前行』

毀れた磁石は何を指し示した？
『損毀的磁石 所指何處？ 』
瓦礫の迷路を徬徨い歩いてゆく
『我在墟礫迷宮間徬徨亙旋』
崩れた日常に蔓延るパラダイム
『冰冷的範式侵蝕著崩毀的日常』
枯れ果てた刻の運命をさえずる
『欲將時代之命蠶食令此世枯若孱木』

戻らない其の過去さえ
『舊景已然不復』
泣き崩れていく空見つめていた
『我昂首凝望那慟哭的蒼穹』
運命さえも終末さえも
『命運撲朔終結無期』
追いつけないような幻想
『那幻像無端遙不可及』
ずっとずっと抱いて
『我將理想常念於心』
溢れ出した感情さえも
『情思萬縷傾腸無所』
希釈された世界に今
『為挽回這日漸融毀的世界』
軋んだ肢で踏み出したんだ
『我拖起殘軀決意死戰』

-哭り止まぬほしの痕
『哀啼不止的星之傷痕(呼聲)』
繰り返すあやまちを
『罪錯輪迴無休』
ひとひらの燈火も
『悲願如風中殘燭』
哀しみも消えないで
『但求希望常伴不棄』

世界の解を、思い描いた未來を、響かせて。
『讓救世之理，與心中勾勒的未來，隆隆響徹吧。 』

幾千の願い幾億の想い
『這茫茫星球的億千念願』
啼り止まないような幻想
『都將歇斯底里的幻想』
ずっとずっと抱いて
『視若珍寶堅信不疑』
いつかの誓い錆び付いた希望
『遙遙無期的誓言鏽跡斑斑的希望』
枯れてくれるな運命
『豈能任命運枯萎』
軋んだ肢は明日を
『我拖起殘軀向著未來——』
聖域さえも深層さえも
『聖域通天深層無底』
侵蝕されないような意思を
『那意志如鋼不破無暇』
ずっとずっと抱いて
『我將信念銘刻於心』
創造さえも後悔さえも
『哪怕自闢血路將生遺恨』
希釈された世界に今
『為拯救這日漸融毀的世界』
軋んだ肢で踏み出したんだ
『我拖起殘軀決意前行』

引き裂かれた大地の痕
『崩碎綻裂的大地裂痕（悲聲）』

啼り響いた瓦礫の戦慄に
『戰栗不止的廢墟舐傷沉吟』