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躊躇いながらも僕は歩くのを止めて
その先に見えた自分の弱さだけ
手を繋いだつもりだった
ここで獨り逃げてたんだ

信じるものは都合の良い事だけ
見ないふりと拒絶を繰り返して
変わりたいと思うけれど
出來ない事が増えていった
つまらない自分を人のせいにして
未來を手にするはずも無いのに
ここに居たい君の期待果たせるはずのない
約束だけが今胸に突き刺さって

どうして気付かなかったの
そうしてまた季節が過ぎた
ああ、そうか全部僕だった
進まなくちゃ
明日の自分に別れを告げて
今の姿とすぐに向き合い
胸が痛い僕の期待どうしようもないな
逃げたくなってでもここに居る
つまらない自分を人のせいにして
未來を手にするはずも無いから
ここに居たい君の期待果たさなきゃいけない
約束だけは今胸に誓って