積亂雲歌詞
海を渡る風が
穿行海洋的風

最終會輕撫草原
ざわり撫(な)でる草原(くさはら)
破碎的白色珊瑚

和灑滿薔薇的小路
白く砕(くだ)けた珊瑚(さんご)
最終沉入海底

從圍牆的縫隙裡
ばら撒(ま)いた小道(こみち)
看到艷紅的花朵盛開

彷彿在呼喚鳳蝶
海へ落ちてく
如果傾聽風中的聲音

“還想再見到這樣的深藍色啊”
石垣(いしがき)の隙間(すきま)
就會聽到這樣的低語

聲音和微弱的迴聲
紅く咲いた花
燒灼的肌膚

有些許疼痛
揚羽(あげは)呼ぶ
蜷縮在

搖籃中
風に耳をあずけ
啊啊

喃喃自語
「またこの碧が見たい」と
低聲細語

就像喧喧擾擾的
ささやいてた
波浪一樣

黯然垂首
聲かすかエコォ
驀然回頭

俯身而見的是
痛いくらい
一片積雨雲

寂靜之中
灼けた肌(はだ)
漂浮的小船

在風平浪靜的時候
寄せ合ってた
等待風起

輕輕點頭
バスケットの中
悄悄親吻

緘默見證的是
ああ
一片積雨雲

十六日的月光
つぶやいて
將海濱雪白地點亮

並排的影子
ささやいて
映射出畫沙的手指

“明明還沒有畫完呢”
さんざめく
卻被海浪洗去了

愛的語言
波のよに
收集那些

灼熱的沙礫
うつむいて
將它們堆集成

兒時的夢中城堡
振り向いて
啊啊承受挫折

痛哭出聲
見下(みお)ろしてた
而後被輕輕抱起的

孩子的眼睛
積亂雲
放下雙手

專注於窗外
ひそやかに
描繪著思念的

一片積雨雲
舟浮かべ
蜂擁而至的

浪潮
風を待つ
被月光照耀

顯得分外清澈
凪の間に
潮水的味道

讓我回想起
うなずいて
你還在的時光

那片積雨雲
くちづけて
啊啊

喃喃自語
黙り込んだ
低聲細語

就像喧喧擾擾的
積亂雲
波浪一樣

黯然垂首
十六夜(いざよい)の月が
驀然回頭

被吹到空中的
白く照らす浜(はま)
那片積雨雲

並(なら)ぶ影

砂(すな)をなぞる指を

「まだ描(か)き終(お)えてないのに」

波が洗(あら)う

愛の言葉

熱いくらい

焼けた砂(すな)

寄せ集めた

幼い夢の城
ああすりむいて

泣きだして

抱き上げた

子供の眼

手を止めて

窓の外

思い描いた

積亂雲
うち寄せる

さざなみを

冴(さ)え冴(ざ)えと

照らす夜に

潮薫(しおかお)り

振り返る

君がいた日

積亂雲

ああ

つぶやいて

ささやいて

さんざめく

波のよに

うつむいて

振り向いて

吹き上がる

積亂雲

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