大元帥 - full ver.

罪という名の追憶の罰
以罪為名的追憶的懲罰中
溢れだす雫消え哀しみに
滿溢而出的悲傷的淚水
月が輝き映しだす顔
消失在清輝照映的臉龐
信じたい遠き日の安らぎを
我願相信遙遠之日的安寧
大地に還るわたしいつかは迎えるでしょう
重臨大地的我何時能迎來自己的歸宿
逝きつづけてる事はしあわせなの？
漸漸消逝 於我是否便是幸福

亦真亦幻 尋向忘卻之海盡頭
本當に？噓でよかった忘卻彼方の海で
心中多少愛
どんなに愛していても
此生難再逢
ねぇ… 逢えないよ
名為記憶的時間的漩渦

將遠去的片段碎作點滴
記憶という名の時間の渦は
連那一天終成夢影亦為懲罰
遠き日を崩してくあの日さえ
化為殘存於贖罪的傳說
わたしには夢わたしには罰
歷經多少歲月無從知曉
償いに殘された物語
自廣播中傳來那是令人懷念的歌謠
どれくらいなの？ どれほどの事
只是無以聽取的哀歌
ラジオから聞こえてるあの唄懐かしい詩
未能流入我的耳中
聞けること無い哀(あい)の唄は
夜中夢醒探尋溫暖
屆けないわたしまで
心上之人的話語

竟也悄悄掠過沒能觸動我的心弦
夢だけ覚めた夜に溫もり探し求め
誰人直未至
寂しさけせる人の言葉さえ
寂寞終難解

記憶揉作時間的漩渦
こころに屆かないまま靜かに通り過ぎゆく
祈求遙遠之日的來臨也無從拭去
誰かを待っていたのに
失去雙翼的冰封的脊背
ねぇ… けせなくて
在無人知曉的白日下負起十字

歷經多少明日的洗禮
記憶という名の時間の渦は
這淚水方能綻放成粉櫻？ 若是未能傳達
遠き日を祈っても拭えず
就讓滿懷愛意的心願沒入這忘卻的海洋吧
翼が消えた凍えた背には
縹緲的塵世啊悲傷的明日啊
人知れぬ白き日の十字が…
請把灑落的滴滴哀愁包裹
後どれくらい明日を浴びればこの涙
比誰都更堅強比傷痕都更深沉
あの花にかわるの？ 屆かないなら
就讓我於永恆之中長眠
愛しい願い忘卻のこの海に沈めて

儚き時世(とき)よ切なき明日よ
零れゆく哀しみを包んで
誰より強く傷より深く永久の中眠らせて
わたしを…