羅針歌詞
北北西に進路をとりて頰打つ風に口笛乘せて
千年續く24時の旅へ固く結んだ約束と靴ひも
葉は赤く沈み風に搖れ落ちる晚秋の影足元に落ちる
磨いだ刀(とう)に當てる希望の光(こう) 黃砂の粒子で煌めいた
何度目の月を見たのだろう?
予定調和に流れる時は笑うように泣く
どれくらい步いて來たのだろう?
傷口を愈す藥ばかり探し續けて
青くまぶしすぎる空の下で
落日が落とす僕の影が
羅針となりて明日への路を指す
その影に手を引かれまた步き出す
靴ひもはほどけ始め
計算通りに組み立てられた街が笑う
自分らしさなんていまだ見つけられず
傷口ふさぐ手段だけを手に入れた
幾何學模樣の樣に鮮やかで複雜な絕望と希望
薄れゆく記憶が磁界で徬徨い
ようやく裸身の僕に辿り著く
紅くさびしすぎる空の下で
劣等感に染まるこの手で
ほどけた靴ひもを再び結び
微かな光へとまた步き出す僕とラシン
專輯歌曲
所有歌曲
1.HEKIREKI ~Acoustic ver.~
2.a burning bullet
3.羅針
4.he K IR EK i
5.NE(W)ROTIC WORLD ~Acoustic ver.~
6.Last Word
7.疾走
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