ノーマライズ(album ver) (feat. 鏡音リン)

ノーマライズ(Normalize)
唄：鏡音リン
前方に見えている誰も見てない人達
向前方張望著誰也無法看到的人們
座った椅子は何か溫い感觸がしてる
坐著的椅子上不知為何有溫暖的感覺
窓の向こうは見えない燈りだけがチラホラ
看不見的窗戶對面只有燈光稀稀落落
目を凝らして覗く気も今はちょっと起きないような
就算想要集中精神凝視現在卻也並無好轉
あぁ昨日今日明日その先まで
啊啊直到昨天今天明天
平坦な緩い現狀どこまで行く
平坦遲緩的現狀要持續到何時
これからも無意識がノーマライズ
從現在開始無意識的Normalize(常態化)
何も無いような日々回る月
虛無的每日輪轉的每月
気付いたフリしてそれなりの蛇行をして
裝作注意到的樣子就那樣蜿蜒前行
続く続く道は今日も見えないままで
繼續的不斷的道路今天也仍然無法看見
置きっぱなしの本に薄く積もった埃を
堆置的書本里積上了一層薄薄的塵埃
吹き飛ばして舞い上がる沈黙と年月の名殘
將他們吹得飛舞上升沈默與歲月的殘痕
それがどうだっていうそれがなんだっていう
那是什麼樣的那又會怎麼樣
何も無いからそこに意味を見出しているだけ
那個地方什麼都沒有隻是單單尋找著意義
あぁ軽い放心晝間の影
啊啊微微出神的白天影子
まだらな空に飛んでいく放物線
飛越斑駁空中的拋物線
殘酷な無意識をノーマライズ
殘酷的無意識的Normalize(常態化)
諦めかけたように陰る月
就像是放棄了一樣陰霾的月
笑った顔して後ろ手にナイフ握る
面帶笑容放在背後的手緊握刀刃
過ぎる過ぎる日々は何か満たされなくて
逝去的逝去的日子沒有辦法填滿
世間體社會性ここからは一人きり
體面性社會性從現在開始獨自一人
互換性獨自性それからの境界線
相容性獨立性然後是那境界線
あぁ微睡（まどろ）む水平は脆くある
啊啊小睡的平穩是如此脆弱
薄闇空に落ちていく放物線
灰暗的天空中掉落的拋物線
これからも無意識はノーマライズ
從現在開始無意識的Normalize(常態化)
何も無いような日々回る月
虛無的每日輪轉的每月
気付いたフリしてそれなりの蛇行をして
裝作注意到的樣子就那樣蜿蜒前行
続く続く道は今日も見えないままでいい
繼續的不斷的道路今天也仍然無法看見
それからの日常をノーマライズ
將那時起的日常Normalize(常態化)
気付けば何でもあるそんな日々を
注意到一切都存在那樣的日子
求めたフリして目を逸らす日常はまだ
裝出渴求的樣子背視現實的日常生活仍然
続く続くずっと今日もこれから先も
永遠這樣繼續今天也是未來也是
-END-