半透明アラバスタ

撿起來的結晶被放在我的手上
拾われた結晶が僕の手に乗せられた
小心的包起來收起來免得他壞掉
大事に包んで壊さぬようしまい込む
不停的下在柔軟的城市中

小小的勉強化成細雪飄落
柔らかな街にとめどなく降り注ぐ
聰明透明的話就勇敢的起飛
小さい背伸びで粉雪に舞い降りた
命運的話甚至會招來混亂
聡明なら透明なら勇敢に飛び立つ
從光雲開始存在著的清高的白色
運命なら混迷すら呼ぶよ
放晴的早上照亮著柏油路
光雲から存在した白く清らかな
半透明的石膏被整成多邊形
アスファルトを照らし晴れる朝
無法決定形狀就這樣化成風

想像和構想的話已經刻的差不多了
半透明な石膏多角形を整える
空想的話那也沒關係
形が決まらずそのまま風になった
為了鎮住現正動搖著的心跳
想像なら構想なら散々と刻んだ
我又將消失在冰冷的雪中
空想ならそれでもいいよ
停止呼吸三秒鐘我看到了
動揺した鼓動今鎮めるために
被雪白掩埋的世界被光照亮
僕はまた冷たい雪に消ゆ
白色從紅色轉為透明

就像是我和你的顏色混在一起般
呼吸を止めた三秒間僕は見た
就算嘗試著創造出什麼
白く埋まる世界は今光を通す
一切已成記憶中的風景
白が赤から透明へと変わる
撿起來的結晶被放在我的手上
僕の色に君の色が混ざる様
小心的包起來收起來免得他壞掉
何か創り出そうとしても
すべては記憶の中の風景

拾われた結晶が僕の手に乗せられた
大事に包んで壊さぬようしまい込む