たどり著いたらいつも雨降り歌詞
編輯:MEIKOHAMASAKI

疲れ果てている事は
誰にも隠せはしないだろう
ところが俺らは何の為に
こんなに疲れてしまったのか
今日という日が
そんなにも大きな一日とは思わないが
それでもやっぱり考えてしまう
あゝこのけだるさは何だ

いつかは何処かへ落著こうと
心の置場を捜すだけ
たどり著いたらいつも雨降り
そんな事のくり返し
やっとこれで俺らの旅も
終ったのかと思ったら
いつもの事ではあるけれど
あゝここもやっぱりどしゃ降りさ

心の中に傘をさして
裸足で歩いている自分が見える

人の言葉が右の耳から左の耳へと通りすぎる
それ程頭の中はからっぽになっちまってる
今日は何故か穏やかで
知らん顔してる自分が見える


終わり
專輯歌曲
所有歌曲
1.ガラスの言葉
2.加川良の手紙
3.高円寺
4.夏休み
5.また會おう
6.親切
7.
8.リンゴ
9.まにあうかもしれない
10.たどり著いたらいつも雨降り
11.旅の宿(アルバム・ヴァージョン)
12.春だったね
13.祭りのあと
14.こっちを向いてくれ
15.せんこう花火
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