たどり著いたらいつも雨降り歌詞
編輯:MEIKOHAMASAKI

疲れ果てている事は
誰にも隠せはしないだろう
ところが俺らは何の為に
こんなに疲れてしまったのか
今日という日が
そんなにも大きな一日とは思わないが
それでもやっぱり考えてしまう
あゝこのけだるさは何だ

いつかは何処かへ落著こうと
心の置場を捜すだけ
たどり著いたらいつも雨降り
そんな事のくり返し
やっとこれで俺らの旅も
終ったのかと思ったら
いつもの事ではあるけれど
あゝここもやっぱりどしゃ降りさ

心の中に傘をさして
裸足で歩いている自分が見える

人の言葉が右の耳から左の耳へと通りすぎる
それ程頭の中はからっぽになっちまってる
今日は何故か穏やかで
知らん顔してる自分が見える


終わり
專輯歌曲
所有歌曲
1.たどり著いたらいつも雨降り
2.夏休み
3.ビートルズが教えてくれた
4.明日に向って走れ
5.人生を語らず
6.となりの町のお嬢さん
7.今日までそして明日から
8.贈り物
9.襟裳岬
10.制服
11.ひらひら
12.こうき心 ’73
13.落陽
14.イメージの詩
15.どうしてこんなに悲しいんだろう
16.暮らし
17.春だったね ’73
18.7月26日未明
19.おやじの唄
20.伽草子
21.人間なんて
22.花酔曲
23.旅の宿
24.風邪
25.祭りのあと
26.元気です
27.金曜日の朝
28.知識
29.都萬の秋
30.まにあうかもしれない
31.外は白い雪の夜
32.シンシア
33.加川良の手紙
34.せんこう花火
35.唇をかみしめて
36.結婚しようよ
37.おきざりにした悲しみは
38.マークII ’73
39.流星
40.ともだち
41.言葉
熱門歌曲
吉田拓郎熱門專輯
更多專輯