LastSong

あてもなく一人
一個人漫無目
さまよい歩き続けた
徘徊著
かすかな吐息を
微弱的嘆息
ただ白く染めて
只吐出白煙染著空氣
移り変わりゆく
變換著的
季節のその儚さに
季節產生的虛幻
理由もなく
沒有任何理由
涙がこぼれた
卻流下眼淚
「今も愛している」
「現在還愛著你……」
降り続く悲しみは
不斷降臨的悲傷
真っ白な雪に変わる
變成純白色的雪
ずっと空を見上げてた
一直仰望天空
この身體が消える前に
在我的身體消失之前
今願いが屆くのなら
如果現在就能將願望送達
もう一度強く抱きしめて
再一次緊緊擁抱
解り合えなくて
無法互相了解
何度もキズつけていた
而頻頻受傷害
そんな時でも
即使這樣的時刻
いつも優しくて
也總是溫柔以待
ふいに渡された
意外收到的
指輪に刻まれていた
戒指上刻著
ふたりの約束は
兩個人的約定
葉わないままに
無法如願以償
「今も憶えている」
「現在還懷念著……」
遠ざかる想い出は
遙遠的回憶
いつまでも眩しすぎて
永遠都是耀眼的
もっと側に居たかった
想在身邊多留一些時間
もう二度と逢えないけど
雖然沒法再見面
いつも側で支えてくれた
但總是在我的身邊支持著
あなただけは変わらないでいて
但願你未曾改變
最後に見せた涙が消せなくて
最後讓我看到的眼淚擦不掉
この白い雪たちと
就算和這些白色的雪
一緒に消えてしまっても
一起融化
あなたの心の中にずっと
我也想永遠
咲いていたいから
盛開在你的心中
寄りそって抱き合った
依靠著擁抱著
溫もりは忘れないでね
不要忘記這溫存
違う誰かを愛しても
就算你愛上別人
最後に聞いたあなたの聲を
最後聽到的你的聲音
このままずっと離さないまま
就這樣永不消逝
深く眠りに落ちたい
陷入沉沉的睡眠
降り続く悲しみは
不斷降臨的悲傷
真っ白な雪に変わる
變成純白色的雪
ずっと空を見上げてた
一直仰望天空
この身體が消える前に
在我的身體消失之前
今願いが屆くのなら
如果現在就能將願望送達
もう一度強く抱きしめて
想再一次緊緊擁抱
「もう一度強く抱きしめて」
「再一次緊緊擁抱……」