哥哥歌詞
何時も見慣れた髪に
觸れて見據えていた
君の寢顔は僕の眼を
惹き付けていた
寢息立てて
息を止めた
曖昧な夢
見えないようにした花束
キミの見慣れた髪に
觸れられず見據えていた
何処にもいないボクの
手を引き付けていた
寢癖立てて
綻ばせた
雷鳴の音
思い出してしまう花束
きりがない競い合いで
背伸びして付けた
柱の印とうに
意味を無くしていた
錻力みたいに錆びた
車輪が鳴いていた
石の羅列の黴に
陽が照りつけていた
襟を正し
手を合わせた
哥哥空蟬の音
揺れた気がした儚花
專輯歌曲
所有歌曲1.小説夏と罰(下)
3.君を汚す全てを
4.ヨルのセミ
5.透明少年
6.逃避行
8.ピクセル
9.ちょっとだけ
10.ヨミクダリの燈
11.クワバラクワバラ
12.哥哥
13.秘密基地で待っていて
14.フォビア・フォビア
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