Chocolate insomnia

ごめんね
抱歉呢
こんな風に君のことを困らせるの
居然這樣讓你感覺到困擾
最初で最後だって決めている
第一次也是最後一次我已經決定好了
何度も
無論多少次
やたら甘すぎる
就如同那
チョコレィトみたいな
甜的過分的巧克力一般
真っ白な夜は噓だらけ
在純白的夜晚充斥著謊言
お伽噺の世界
夢想中的世界

本當はずっと夢みていたの
其實我一直如在夢中一般
本當はずっと識らなかった
其實我一直都不知道
眠り姫はね王子のキスを
沉睡中的公主只是一味的等待著
待っているだけではだめだと
王子的吻這可不行呢

ずるいよ
真狡猾呢
私だけにくれた笑顔のせいにして
這都是因為那隻對我展露的笑臉
もう一度瞳を瞑って焼き付けた
再一次閉上雙眼將之銘記
最後に
在最後一刻
君と過ごした
與你一起度過的
この白夜(ひび)のすべてが
這每一天的一切
足を竦ませでももっと
即使自己的腳步顫抖
背中を押してるから
也會有你在背後推我一把

本當は全部識らなかったの
其實我並不是什麼都知道
本當は全部理解っていた
其實我全部都已經明白了
目を醒まさなきゃいけないんだね
已經不得不醒來了呢
君との朝ではなくても
即便不再有與你的未來

雲いたくて雲えなかった言葉
準備說出的話語預要說出時
指先で燈す度に
卻又無從開口
一言ごと君にふられてく感觸
每句話遭到你的冷遇後
息もできないくらい
都會感覺如同窒息一般

本當はずっと夢みていたの
其實我一直如同在夢中一般
本當はずっと識らなかった
其實我一直都不知道
雲ひとつないはじめての青空
沒有一片雲朵初次明晰的藍天
擦り剝いた心に沁みてく
沁入於一觸即破的心靈