鋼のZeroInfinity

消えない闇を纏い
朽ち果てた奇跡へ
鼓動が繋がれてく
光を隠したまま

不器用に閉ざした
幻想を繰り返し
伸ばした両手で
守りたいと瞳呼び覚まして


夜を裂け剎那まで
無限の疾風-かぜ- 交わしてく
刻んでく命まで
想いを力に変えて


熱き願いだけ
信じてく滾る程に
何度崩れても離れない
瞬く未來は、そう

鋼の-Zero Infinity-
鋼の-Zero Infinity-

ah...




螺旋の緋に紛れて
溶かしてく傷跡
身體に刻んでくれ
時計の針のように


夢中で求めた
終焉-おわり- さえ気に留めず
真理-ほんとう-の夜明けを
抱きしめたい歪んだ刻の彼方


墮ちていく闇の果て
渇いた魂に生命-ねつ- を
真っ直ぐに天を刺せ
痛みを力に変えて

燃え盡きる前に
解き放て永久の枷
錆びついた運命-さだめ- 壊して
強く強く抱いた


鋼の-Zero Infinity-
鋼の-Zero Infinity-

ah...



事切れた夢途切れた愛幻
消えたくないと
奇跡の淵をなぞった
散らばった未來掻き集めてく
魂に呼ばれて


不器用に閉ざした
幻想を繰り返し
伸ばした両手で
守りたいと瞳呼び覚まして


夜を裂け剎那まで
無限の疾風-かぜ- 交わしてく
刻んでく命まで
想いを力に変えて

熱き願いだけ
信じてく滾る程に
何度崩れても離れない
瞬く未來は...


墮ちていく闇の果て
渇いた魂に生命-ねつ- を
真っ直ぐに天を刺せ
痛みを力に変えて

燃え盡きる前に
解き放て永久の枷
錆びついた運命-さだめ- 壊して
強く強く抱いた


鋼の-Zero Infinity-
鋼の-Zero Infinity-

ah...


-終わり-