羽のゆりかご

搖籃之中
編曲：塚越雄一朗(NanosizeMir)
小小的蝶靜靜停佇

想要撫摸在歌唱的你的側臉
ゆりかごに
若能跨越七海
小さな蝶そっととまった
抵達旅途的終點
歌うあなたの橫顔觸れたい
便能在無夢之眠中靜靜沉睡
もう夢を見ない眠りにつくの
失去星光的天空裡
七つ海越えて
搖曳中七彩的人影
旅の終わり見つけたら
在港口看見了回憶中的燈塔

試著向那光芒飛去
星の消えた空に
用那殘敗的翅膀
搖れる虹色の影法師
誰在那等待
思い出の燈檯港に見つけた
想不起來

只知道重要的人在默默等待
あの燈りまで飛んでみよう
想要見到
やぶれた羽を泳がせて
拼命喚起停滯的悸動

即使不能再次飛翔的未來
誰かが待っている
就算會讓你悲傷
思い出せない
也渴望轉瞬的會面
大切な人が待っている
黎明前的海上

風雨平息歸巢的鳥兒們
會いたくて
在風平浪靜中
とまる鼓動必死に起こす
夢見了夏天
2度と飛べない未來だとしても
向著那個風景飛翔
たとえあなたを悲しませても
向著新世界進發
一瞬の出會い求めて舞いあがりたい
為了與你相見來到了這裡

眼前一片虛無也沒關係
夜明け前の海に
睡吧睡吧快快入睡吧委身於歌聲
雨はあがり休む鳥たち
在這懷抱夏天的記憶玩到精疲力盡的黑暗中
凪いだ風の中で
搖籃之中小小的蝶閉上了眼
夏の夢を見る
撫摸靜靜入睡的你的側臉

已經做不了夢無法再次飛翔
あの景色まで飛んでゆこう
沉入漫無星光的海中
新しい世界渡りつづけ
明天在搖籃中發現了仍在沉睡的蝶
あなたに會うためにここまできた
用手掌輕輕包裹
もうなにも見えなくてもいい
悄悄托向你的天空

因為你讓我看見了笑臉
ねんねんころころりころり歌聲に身體預け
夏の記憶抱いて遊び疲れた闇の中

ゆりかごで小さな蝶まぶたを閉じる
そっとあなたの橫顔觸れたら
もう夢を見ない飛びあがれない
星の消えた海に沈んでゆく

明日ゆりかごで眠り続ける蝶を見つけて
手のひらでつつむ
あなたは空にそっと浮かべて
私に笑顔を見せてくれるはずだから