無限の畫用紙

幼稚園の頃に憧れてた
幼兒園時代超級憧憬的
花屋の前を通る道には
劃過花店門前的那街道
もうありふれた日々が
已經成為了司空見慣呢
薄く足に刺さる砂利のように
好似略微扎腳的沙礫般
歩くことを止めろと囁くよ
碎念著放棄行走之類的
でも
但是啊
まだ進めるはずなんだ
還是要繼續前行嘛
パン屋さんになりたかったあの子
曾想成為麵包店老闆的那孩子
シュートが上手かったあの子もほら
再看看投籃百發百中的那孩子
全ての夢が葉ったわけないけど
夢想雖是不易全部實現的
今の僕みたいにヌルい日々を
像如今的我過著溫吞的每日
どうにか変えようとあがいてる
掙扎著該如何才能有所改變
みんなそうなんでしょ？
大家應該都是這樣子的吧？
そう何度でも描けばいいよ
所以啊畫多少次都可以哦
無限の畫用紙に
在這無限的繪紙上
君だけの色で描けば
倘若繪上只屬於你的顏色
ありふれた道だって輝くさ
日常之路也會閃耀生輝的啊
もう一度色めく世界へ
再一次前往七彩綻放的世界吧
幼稚園の頃に怖がってた
幼兒園時代相當害怕的
ヘビのおもちゃはいつの日かほら
小蛇的玩具不知從何時
もうガラクタに見えて
已經看起來老舊殘破了
クッキーの箱の中しまってた
連點心盒子中封存已久
寶物はいつ頃捨てたのかさえ
那寶物是哪天丟掉的都
もう
已經啊
覚えてないけど
完全記不起來了呢
君とはしゃぎまわって観た夕陽
與你歡笑流連一同目視的日落
雲がオレンジ色に流れてた
霞雲浸染夕陽橙紅靜靜地流動
何でも言いたいことなんて言えた
無所顧忌地一起聊天說地
あの日の夕焼けにまた會えたら
如果再度遇到那一天的晚霞
今の僕を観てどう思うかな？
如今的自己該怎樣被看待呢？
なんて思うけど
雖想著這之類的
そう何度でも奏でていこう
所以啊不論多少次都去奏響吧
無限の五線譜に君だけのメロディー踴るよ
在這無限的樂譜上只屬於你的樂曲律動啊
ありふれた歌だって輝くさ
平淡之曲也會發光發亮的啊
そこにはもう君が満ちてる
那裡已經滿滿的都是你了啊
戻れない時間が涙色に染まる
無法回溯的時間染上淚花的顏色
でも泣いただけほら君の両手の
但只是哭泣著的話你兩手間的
絵の具達がカラフルになるから
畫具就會流光溢彩了啊
そう何度でも描けばいいよ
所以啊畫多少次都可以哦
無限の畫用紙に君だけの色で描けば
在這無限的繪紙上倘若繪上只屬於你的顏色
ありふれた道だって輝くさ
日常之路也會閃耀生輝的啊
あの時の寶箱今もそう君のなかにある
那時的寶物盒此時也這般存於你心了