アカシアの夢

アカシアの夢 （問自己）
刺槐的夢(問自我)
アカシアの並木道 二人歩いたわ
刺槐的林蔭道走了兩個人。
それは夢なの 夢なのみんな
那是夢想，是夢想。
あなたはいない
你不在
ここで暮らしてほしいといつも
我希望你在這裡生活
口に出せずに思っていたの
我一直想說不出口。
そんな願いをあなたは知らず
你不知道這樣的願望
遠い街へと帰っていった
回到了遙遠的城市
ああ北風が冷たい街に私はひとり
北風凜冽的街道上，我一個人
アカシアの白い花街に咲く頃に
當刺槐的白色花街綻放時，
甘くあなたにあなたに抱かれ
甜蜜的被你擁抱
幸せだった
曾經很幸福
二人暮らせるその日を夢に
夢想著兩個人生活的那一天
胸に育てて愛していたの
我把它放在我的心中，
怨まないけどあなたの言葉
雖然不怨你的話
今はいちじの噓だと知った
現在知道是一時的謊言了
ああまた冬が近つく街に私はひとり
啊，在冬天即將到來的城市裡，我一個人
アカシアのこの街を去っていった人
離開刺槐這個城市的人
急に仕事の仕事の都合
突然工作的工作情況
できたと伝った
聽說做到了
きっとあなたはわかっていたの
你一定知道的
すぐにこの街離れる時が
當你離開這個城市的時候
雨にうたれてあなたを乗せた
被雨淋了，讓你騎上去了
バスを涙で見送ったの
用眼淚送公車
ああ北風が冷たい街に私はひとり
北風凜冽的街道上，我一個人