溫度歌詞
だけどひざをかかえたままつながるまで
溢れだすのこらえながら感じきれるまで
ざわめく指は肌を溶かしきしむように囓む
はためく風は色を隱し淚滲む
刺すように冷たい闇夜も
翼があれば
焦げつく太陽を抱いて
飛んでいけるのに
花を求める蝶の舞に瞳は震える
寢床に歸る鳥の唄が鼓膜を打つ
もつれた發は迷路になって
遠い指先をまつ
幹いた喉に聲が鳴く
貴方という名をした永遠
だけどひざをかかえたままつながるまで
溢れだすのこらえながら感じきれるまで
ざわめく指は肌を溶かしきしむように囓む
はためく風は色を隱し淚滲む
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1.溫度
2.水色
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