灼け落ちない翼

灼け落ちない翼(《夏洛特》TV動畫片尾曲) - 多田葵
詞：麻枝準
曲：麻枝準

今晨終於抵達了
見渡せる場所に
能俯瞰世間之處

望著那向遠方無限延伸的鐵軌
今朝は辿り著く
輕輕地踢著鞋跟
遠く線路が伸びる
抖去上面的泥土

嘗試著測量著走過的距離
こびりついた土
忽然之間一陣風

吹起了我的髮梢
踵から落とし
我已經不會再迷惘了
歩いた距離を測ってみたり
世界的盡頭在何處我們也無從知曉

也不知應該怎麼才能無畏悲傷地活下去
前髪を揺らすように
在那理想的彼岸等待著我們所希冀的勇氣
風が強く吹いたら
在擁有了它的瞬間便能看見夢境的終結
もう何も迷わない
生活中上演著各種各樣的寒暄
世界の果てさえ僕らは知らない
最終能得到的還是相同的笑容
悲しまず生きる術も持ってない
看似巨大的背包中里面仍空無一物
目指すこの先に待ってる勇気
只因從未遇到過值得我珍惜之物
それを手にしたら終わる夢を見た
雙膝跪地坐下的瞬間

又有一陣風呼嘯而來
いろんな挨拶繰り返してきた
推動著我向前行

望著天空的千變萬化我們都昏昏欲睡
並ぶ白い歯は同じ
欲想橫渡那通往明日的橋樑

沒有人天生就能擁有那所謂的強大的力量
大袈裟なバッグまだ空っぽだけど
一覺醒來
たいしているものなんかなかった
今日要向前邁步

是時候該準備晚飯了
両膝を地に著くと
在無力站立之前
また風がざわめいて
用鞋子舀起水一飲而盡
僕の背中を押す
原來自己已經變得這麼沒出息了啊
空が変わり果て僕らは眠る
忽然間的一陣大風
明日への架け橋何とか渡って
拂動著的前發隨風而動
本當の強さを誰も持ってない
那正是喚著我離開此地的暗號
目覚めたらすぐに
世界的盡頭在何處我們也無從知曉
今日も歩き出そう
也不知應該怎麼才能無傷無痛地走完今後的路程

在那理想的彼岸等待著我們所希冀的勇氣
そろそろご飯の支度をしなきゃ
擁有了它的瞬間便能看見夢境的終結

光陰荏苒斗轉星移
倒れてしまう前に
一覺醒來黎明重現
蜜を靴ですくって飲んだ
今日也要向前邁步
だらしなくなる一人だと

前髪を揺らすほど
風が強く吹いたら
ここを離れる合図

世界の果てさえ僕らは知らない
悲しまず生きる術も持ってない
目指すこの先に待ってる勇気
それを手にしたら終わる夢を見た
空が変わり果て星は巡ってゆく
目覚めたらすぐに
今日も歩き出そう