いのちの記憶 (かぐや姫の物語)

あなたにふれたよろこびが
輕觸到你時
深く深く
喜悅油然而生
このからだの端々に
深深嵌進
しみこんでゆく
身體各處
ずっと遠く
即使在漫長年月的彼端
なにもわからなくなっても
一切已然撲朔迷離難知分曉
たとえこのいのちが
即使這短暫生命
終わる時が來ても
總有終結之時
いまのすべては
當下的一切
過去のすべて
正是往昔點滴的光輝
必ずまた會える
你我定會在令人懷戀的地方
懐かしい場所で
欣然重逢
あなたがくれたぬくもりが
你曾給的溫暖
深く深く
深遠綿長
今遙かな時を越え
如今已越過漫長歲月
充ち渡ってく
滿溢而來
じっと心に
靜靜地
燈す情熱の炎も
在心頭點起的熱情之焰
そっと傷をさする
輕輕地安撫你的傷痕
悲しみの淵にも
以光明抵及悲痛的深淵
いまのすべては
現在的一切
未來の希望
宛如未來希望之伏筆
必ず覚えてる
永世不忘
懐かしい記憶で
在這眷戀的記憶之岸
いまのすべては
現在的一切
過去のすべて
正是往昔點滴的光輝
必ずまた會える
你我定會在思憶漫長的地方
懐かしい場所で
再度重遇
いまのすべては
現在的一切
未來の希望
必定化作未來的希望
必ず覚えてる
永世不忘
いのちの記憶で
在這生命記憶的一頁